2(本命!)、先日上海にネタ探しの旅行にいってきたのですが…やっぱありました!上海博物館にて「コレもしかして…!?」(やはり最後は足ですね!)
そうなんです。民族衣装です!!(中国には、たくさんの民族が暮らしています。)
その手がかりを元に、探しまくったらありました!(久々に自分を抑えきれないほど嬉しかったですね!笑)
中国の『雲南省、四川省、チベット自治区』この辺りに住む民族です!
本当にたくさんの民族がいるのですが、その中でもより興味深かったのが、
イ族、チャン族、チベット族です!
なんとこの人達、我々日本人のDNAと限りなく近いと言われているそうです。
確かに写真見てるとすげー似てる気がする!!日本人にしか見えない。
そして髪型(被り物)がまるでアレなんです!!
もちろん、ちょっと似てるとかいうレベルじゃないです。
たくさんありますのでどうぞご覧ください!
横の紐なんかはまさにですね!(後ろは折れちゃってます。)
これらの人々の写真は過去ではなく、現代の中国です。
似てますよね!?もう似てるっていうか、コレ(頭巾?布?)ですよ!
そしてこちらの帽子
あの謎だった帽子ですね。いろんな写真見ましたけど、この民族達は、高さのある帽子被ってることが多いようです。毛先に飾りを付けたりするのも納得です。
お次は、髪の毛(結び方)
ドレッドヘアのようにしたり、三つ編みにしたり太めの束を作るセットが多いようです。
⬇︎三つ編み
三つ編みの太さを表現していましたね。
⬇︎この埴輪の毛先は、完全に三つ編みにした毛先を表現されてますよね。
⬇︎帽子もそのままですね!
⬇︎これはちょっと違う気もしますが、斬新で近い気もします。
お次は、
これを見た時、疑惑から確信に変わりました!
これもかなり近いですね!王冠のように見えます。
という感じで見つけちゃいましたね…
真実かどうかは、現代では証明されることはないかもしれませんが、個人的にこの発見は本当に嬉しかったですね。笑いとため息が止まらなかったです!(笑)
髪型や被り物だけではなく、衣装も一緒です。
この衣装のシルエットやアクセサリーもすごく近いものを感じます。
とりあえず近いうちに、チベット行って確かめてきますわ!
彼ら民族は、未だに中国の中でも、田舎の山の方で生活しています。
中国国内で発展の著しい街もあれば、まだまだ発展していない村もあります。
もう一度言います、これらの写真も現代の中国なのです。
日本じゃ考えられないような生活もあるでしょう。
だからこそ、こうやって伝統を重んじて、残る文化もある。
流行や便利だけではない「デザイン」というのは、「いつの時代も」「いつ見ても」美しいものとしてあり続けるのでしょうね。
古墳時代は、今から約1500年前の過去。
考えただけでも気が遠くなる程の時間ですが、日本は随分変わりました。
歴史が始まりました。
しかし中国の1500年前は、まだ「最近」のうちに入るかもしれないです。
中国4000年以上の歴史は本当に深いです。
まだまだ勉強は、必要だよ。
はい。ロマンが止まりません…
そして古墳時代末期、倭国から日本国へと変わり、時代は加速していく。