こんにちは!
今回はオカルト回です。
先ほど初耳で驚いたので、思わずブログにしました!
呪いといえば「藁人形」ですよね!?
そんな藁人形を作る際に、相手の(呪いたい人)の髪の毛を入れるってみなさん知ってましたか!?
初めて知って本当に驚きました!!
と、同時にやっぱり髪の毛なんだ〜と納得したところもあります。
過去のブログでも散々語ってきましたが、歴史、民族、世界中様々な地域で髪の毛が分身であるかのように扱っている風習が多々あります。
やっぱ髪の毛には想いみたいなものが宿るのかな〜。なんて思ったりしました。
まあ『呪い』が本当にあるかはわかりませんが…
しかし「藁人形」について検索してみると他にも面白いことがあってので軽く紹介させてください!
何だか江戸時代とかその辺の歴史を感じずにはいられません!
イメージの通り、五寸釘で藁人形を打ち込んでいきます。
打ち込んでいる際になんと『櫛』を口に咥えるそう。歯で噛むってことかな?
いずれにしても櫛じゃなくても…?と思いますが、これも何か深い理由がありそうですね。
ちなみに場所は神社のご神木、鳥居だそうです。(やめましょう。)
あとは、おしろい、真っ赤な口紅、そして…お歯黒!!などなど
なんか江戸時代までの女性に成り切ってやらなければいけない様ですね!
そこまでしなければ逆に効果が薄いんですかね?
逆に男性が行う場合もこれは必要なのか…?もはや男性バージョンもあるのか!?
謎が謎を呼びますね。
時間は「丑の刻」こと魔の時間だそうで、自分に鬼を乗り移して呪うそうです。
是非興味がある方は調べてみてください!笑
しかし、相手に対する『脅迫罪』、神社に対する『器物破損罪』などなど罪になる場合が多いのであまりオススメはしません!
やっぱり髪の毛って昔からいろんな言い伝えがあるなぁ〜と胸が熱くなったので、ついブログに書いてみました!笑
では、また!
是非こちらも登録お願致します!!
Hatena Blog(メインブログ)
https://camdentown2012.hatenablog.com
https://www.youtube.com/channel/UCaOc9XZRjMkHKPwber6O5-Q
Amebaブログ
https://ameblo.jp/camdentownyoyogiuehara/
Note
https://note.com/hairstylemuseum
https://twitter.com/hiromiya38
https://www.instagram.com/hairstyle_historymuseum/