髪型の歴史〜日本史+〜

いままで語られてこなかった日本史と世界史の『髪型』を徹底的に解説、考察していきます!

ユダヤ教の髪型〜女性編〜

今回は、ユダヤ教の女性の髪型についてご紹介していきます!

 

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1900年代前半にマグリブ(モロッコチュニジア)で撮影されたユダヤ人女性たちの写真が残っています。

当時は、民族衣装を着飾り、髪型もとても特徴的でした。

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とても内巻きです!!

一瞬、カツラかな?なんて思いましたがおそらく地毛でしょう。

髪の毛をくるくる巻き込んで、糸か何かでギュウギュウにまとめているのだろうと思われます。

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こちらも一緒ですね!…やっぱカツラかな!??

すごく違和感を感じずにはいられません!

ただ、前髪の感じをみると地毛に見えるんですよね〜。もし地毛だとすれば相当長い毛をグリグリに丸め込んでるように見えますね!わからん。

いや〜実物見たかったなぁ〜!気になるっ!!

 

そしてお次はこちらのスタイル!

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こちらも結構「束」みたいになってますね!

白黒写真で、質感が見えづらいですがボソボソに固められている感じかします。

捻られている…?いやもう、わけわかんないです!(泣)

しかしこの毛先を見てください!オシャレなアクセサリーを付けてますね!

とりあえずアクセサリーのクオリティが凄すぎます。

 

そしてもう1枚。

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こちらも髪の毛を2本の束状にして、毛先にたくさんのアクセサリーを付けています。

紐で結んでいるだけではない、この絶妙な髪の毛の質感が気になります!

 

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こちらの髪の毛のアレンジなんてレベルが高すぎて、もはや訳わかりませんね。色々絡ませちゃってます!
とにかく最強にオシャレさんだったのは言うまでもないですね!

 

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みなさん薄々感じていたかもしれませんが、顔にタトゥーを入れている方が多いんですよね。

形も様々でワンポイントだったり、顔全体に入れている人もいました。

 

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この方なんかは、蝶々やお花の形を入れたりしています。

この写真を見た時ピンと来たのですが、日本の奈良時代も顔に蝶々やお花のメイクをするのが流行っていました。

やっぱりユダヤ人と日本人の関係が…

そもそもこの民族衣装もチベット民族や中国の南部系民族にすげー似てるしな…笑

 

ということで、並々ならぬファッションセンスが光りますね!あっぱれです!!

ちょっとしたアクセサリーなんかは今でも流行りそうですもん!ユダヤ人すごい。

 

ちなみに現在のユダヤ人女性は、

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こんな感じです!(正統派)

一見普通のオシャレガールに見えますが、厳しい制約の中でのファッションになっているのです。

肘、膝、鎖骨の露出、派手な色や模様、ボディーラインのでる服は禁止で、ズボンもダメでスカートは膝下ですね!(名門女子校か!)

ユダヤ教の中の「超正統派」の人であれば、結婚したら女性は髪を剃ります。

外に出る時はスカーフを巻いたり、ウイッグを被ったりといろいろ工夫しているようですが、厳しいよね〜!

イスラム教と比べると、より厳しいのが分かります。何千年も前から「旧約聖書」の教えを守り、これから先もこの教えを糧に、受け継がれていくのでしょうね。

 

 

いつの時代だって、過去も現在もたいして変わらないのかもしれませんね。

 

 

 

ユダヤ教の髪型〜男性編〜

みなさん『ユダヤ教』はご存知ですか?

聞いた事はあるけど、「都市伝説」くらいしか知らない!という方がほとんどかもしれませんね。

今回は、そんなユダヤ教の「変わった髪型」をご紹介していきます!

 

まず、ユダヤ人というのは人種ではなく、ユダヤ教を信仰している人のことを 指します。日本人でもユダヤ教を信仰していればユダヤ人ってことですね。

ユダヤ教の総本山と言えばイスラエル

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まぁ、世界の中心ですわ!

イスラエルの他には、ヨーロッパやアメリカなどでも暮らしている人も多いようです。

個人的には、お金持ちが多くて、頭の良い人が多いイメージが強いですね。

 

髪型はと言いますと、あまり日本では馴染みがないかもしれませんが、ユダヤ教の人は「キッパ」という丸い布を頭に乗せています。

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いろんな種類がありますね!

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髪のある人はピンで留めます。

 

被るとこういう状態になります。

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 もちろんユダヤ教ではない方でも、神聖な場では被らなければなりません。

どんなもんか被ってみたいです!

被る意味は、神へ頭を隠すことでの謙遜の意思のようです。

 

もちろん「ユダヤ教」と言っても、たくさんの宗派がありますので、宗派によっても服装や髪型も変わってきます。(縛りのきつくない宗派は、洋服を着て普通の格好をしています。)

ユダヤ教の厳格な教えの派閥である「ハシディズム派」と「超正統派」の髪型がとても独特なんです!

 

こちらです!

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んん?

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はい。そうなんです!

サイドともみあげの毛のみを伸ばしてネジネジしているんです!!

他の毛は坊主のようにカリカリに刈っています。

このスタイルのセット方法は、細いカールアイロンで巻いているか、寝る前にカーラーのような物を巻いているのではないかと推測できますね。

なんとも不思議です!

 

ほかには、

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髭をモジャモジャに伸ばしている人もすごく多いんです!

以前海外で、髭もネジネジしたり、三つ編みにしている方を見かけた事があります。髭はオシャレにアレンジしちゃっていいんでしょうね!

特徴的なのが、みんな同じ黒いスーツを着て、ハットのような帽子を被っています。もちろんハットの中はキッパを被り、夏でもずっとこの格好です。

子供達も当たり前のように坊主&ネジネジスタイルになってますね!

 

位の高い人?は白い大きな布を被り、ティリフィンという(小さい帽子?のようなもの)を着けて、革の紐を腕にグルグルに巻きつけていますね。

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よく都市伝説で日本とイスラエルの共通点!的なこと議論されることが多いのですが、やっぱ山伏に似てるよね〜。

もし知らない方いらっしゃったら調べてみると面白いですよ!(笑)

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ということで、日本では見かける機会は少ないですが、海外旅行に行った際にはユダヤ人いないかなぁ〜なんて探してみると面白いとおもいます!

振り返ってしまうそんな髪型をしている人がいたら、それは間違いなくユダヤ人です!

 

次回はユダヤ教の女性をご紹介していきます!

 

 


 

 

ネズ・パース族 ネイティブアメリカン USA

今回ご紹介するのは、ネイティブアメリカンのネズ・パース族です。

 

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ネイティブアメリカンを語る上で、絶対に欠かせない最重要人物といえば「ジョセフ酋長(しゅうちょう)」でしょう。

1800年ネイティブアメリカンを率いた指導者の一人で、現代のアメリカで未だに共存し続けているのは、他でもない彼の功績と言っても過言ではないだろう。

時は、白人等によるアメリカ開拓の時代。

たくさんの戦いを繰り広げ、とても悲しい結末になったのを知っている方も多いのではないでしょうか?

 

今回は、そんなジョセフの髪型がとにかくカッコイイ!!

もはやジョセフがカッコイイ!

意外とありそうでなかった、こちらをスタイルをご覧ください!

 

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 やっぱ編んでるねぇ〜!サイドの髪の毛は、ひたすら伸ばし続けて三つ編みにしています。後ろの毛は、編まずにおろしているだけになっていますね。

そして前髪とトップの毛が特徴的ですね!

しっかり立ち上げて左方面に流しています。しかし、どうやってセットしているんだろう?

この時代ドライヤーないはずなんですけどね…なんならwaxで毛先遊ばせちゃってるようにも見えるし!なんなら前髪にメッシュ入れている!??立体感がすごいです!

とりあえず髪型に対して、並々ならぬこだわりがあったのが伺えますね!!

三つ編みの毛先は地毛かな?つけ毛にも見えます。

 

そしてお次はこちらの若者!

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こちらの髪型もジョセフスタイルに近いですね!

(っていうかすごいジョセフに似ているんで若い頃の写真!?なんて思ったのですが、たぶん違う人だと思います。)

こちらは、三つ編みにはしていませんが、だいぶアッパー系でパーティーピーポーなスタイルですね。

左のサイドに飾りらしき布のようなものが、アクセントで効いています!

そしてジョセフよりも長い前髪とトップの毛を右側に立ち上げていますね。

一体どうやって上げてんの!??確実にハードwax的な物使っていそうです。

植物性もしくは動物性の油で独自に作ってたのかな?本気で気になります!!

写真の明暗の関係でわかりずらいですが、前髪とサイドの毛先なんかは染めてそうだなぁ〜。

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この時代からグラデーションカラーってあったんですかね…ネイティブアメリカンのデザインの底が知れない…

完敗です!参りましたぁ!!泣

 

今までいろんな民族を見てきましたけど、民族っていうのは不思議なもので、『三つ編み』にしていることが多いんですよねぇ〜。

単純にまとめたいから編み込んでいるのか、伝統だからなのか、もしくはオシャレに見えるようにアレンジしているのか…

どれもハズレていそうで、全部当たっている気もする…

まぁとりあえず、文明に染まりきった頭では思いつかないので、いつか聞きに行ってきます!

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sitting bull(タタンカ・イヨタケ)ハンクパパ族の最強戦士

この人なんて、さらにグリグリ糸みたいな巻きつけちゃってるし!困っちゃうよなぁ〜!

 

以前ご紹介したチベット民族も三つ編みにしてたし、なんなら服装までものすごい似てますよね!

とりあえず、みんな髪は長い!

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現在の研究で、ネイティブアメリカンは約1万2千年前に東アジアからベーリング海峡を渡り北米大陸に移り住んだ事が始まりといわれています。

(当時は氷河期でベーリング海峡は氷で繋がっていました。)

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「氷河期」という現在の冬よりも寒いであろう時期に、引っ越し計画なんて正気の沙汰とは思えませんが、何かがあると確信したのか…喧嘩別れでもしたのか…なんだか想像を掻き立てられますね!

ということで、「同じ」か「近い」民族なんだろうね!人類みな兄弟だわ!(笑)

残った側も、去った側も文化や風習を大事に受け継がれていく中で、現在でも髪型だけは似ている形なのは本当に嬉しい事ですね!

 

 いやぁ〜、やっぱ髪型ってロマンあるわ!

 

最後に、ずーーっと気になっていたんですけど、これもすごい似てません!??

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不動明王

これ、ありえるかもな!(笑)

camdentown2012.hatenablog.com

 

次回ジョセフ酋長の髪型作ってみます!!


 

 

山形県の歴史 1 縄文時代〜奈良時代

今年のお正月は、私の地元の山形県に帰っておりました。

薄々感じてはいたのですが、山形っておもしろい歴史がたくさんあるんです!

(注)今回は、あまり髪型とは関係ありませんが山形の歴史をまとめてみました。

 

山形県』が歴史の表舞台に姿を表すことがほとんど無かったために、私自身もさほど興味がありませんでした。

知れば知るほど味が出る。もはや歴史的な資料がゴロゴロ出てくる! 

意外とすげーじゃん山形!っていうのをご紹介できればなと思っております。

(以前に山形の歴史を紹介すると言っておきながら、だいぶ放置しすぎた伏線をそろそろ回収しつていきます!)

camdentown2012.hatenablog.com

とりあえず山形の歴史はどれくらい古いかといいますと、縄文時代でもご紹介した「土偶」がたくさん出土するくらい古いです!もはや何千年の歴史ですね!

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 山形が誇る国宝「縄文の女神」約5000年くらい前

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そしてこちらが、地元の寒河江市で出土した「結髪土偶」です。

この髪型一体どうやったらつくれるのよ!!?クオリティ高すぎだわ(笑)

 

古墳時代の埴輪もたくさん発見されます!

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とにかく古墳が多いんです。家の超近所にもあるくらい、たくさんあるんです!

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寒河江市高瀬山古墳(よくクワガタ捕まえにいったなぁ〜。)

 

その後の7世紀ごろは、蝦夷(えぞ、えみし)が有名ですね。

そもそも蝦夷とは、国ですね。蝦夷自体あまり情報が残っていないので、謎が多いのですが、現在の関東や東北、北海道の地域に住む民族?が暮らしていたようです。

古くは、その蝦夷と大和尊(ヤマトタケル)が戦ったなんて神話もあったりしますが、まあどこまで真実かはわかりませんね…

後に、鎌倉時代源頼朝蝦夷は完膚なきまでに滅ぼされ「征夷大将軍」を名乗ることとなります。蝦夷の人々は住む場所を追いやられて北海道に逃げた人も多かったそうな…

現在有力だと言われているのは、この蝦夷の民族は「アイヌ人」説が有力だそうです。

言葉の訛りもアイヌ語に類似点も多いんだそうですXは。

 

ちなみに山形弁バリバリの僕から一つ言わせてくださいっ!!

蝦夷アイヌ人説は、、、あると思います!!!

詳しくは、アイヌ民族の紹介ブログでいずれ書きます。

 

ということで、この蝦夷っていうのが当時の日本でどういう存在だったのかはわかりませんが、国が違うくらいに離れたものだったのは間違いないでしょうねぇ。

 

そして奈良時代あたりになると、仏教文化がちらほら見え隠れしだします。

驚くべきは、奈良の有名なお坊さんたちが遥々山形まで来て仏教を広めたらしいのです!遠すぎじゃね!?

こちらも近所で、当時からあるお寺が残っています。

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平塩熊野神社寒河江市

 

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慈恩寺寒河江市

 どちらも最近では「パワースポット」なんて言われて有名らしいのですが、ド地元の僕から見ればボロくね!??みたいなそんな哀れな思いでした。

そもそも奈良時代からここにあるなんて最初聞いた時は、にわかに信じられませんでした…

そしてとても興味深いのは、「お祭り」です。

両方とも似ているのですが、まずは平塩熊野神社の写真をご覧ください。

 

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舞楽を踊っていますね。

このメイクを見た時本当にビックリしました!!

マジで奈良時代だわ!と。メイクも派手な感じも奈良っぽい!時間の経過と共に変わってきている部分もあるでしょうが残るものだなぁ〜と感心しました!

そしてこのやたらとでかい頭の飾りをご覧ください。どっかで見たことあるな〜。

チベット仏教の雰囲気にすごい似てる気がする!

他には、熊野神社慈恩寺ともに共通なのですが、こちらの舞楽写真もご覧ください!

 

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このお面、怖っ!!!

お面も衣装も日本っぽくないですよね!(これらの写真はごく一部でもっといろんな種類のお面があります。)

これらの舞楽は、「陵王」という演目だそうで中国ではとても有名なものだそうです。

小さい頃からなんだか怖いイメージありましたが今見ても不気味な感じがしますね!(笑)

この一番下の写真の横の髪がバサバサなってるのハルハ族に似てる!

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 ということで、縄文時代から奈良時代までざっとご紹介してきましたが、意外と昔からたくさん人々が住んでいたんだなぁ〜と実感いたしました。

おそらく日本国内だけでなく海外との交流もあり、文化も伝わり共に支え合うそんな世の中だったのかなぁ〜なんて想いを馳せてしまいますね。

 

続きはまた!隠れキリシタン好きにはたまらない資料がたくさんあります!

 

 

 

ホピ族 ネイティブアメリカン USA

今回ご紹介するのは、現在のアメリカの先住民族であるネイティブアメリカンの「ホピ族」です。

 

ネイティブアメリカンというのは、俗に言う「インディアン」の事ですね。その昔アメリカ大陸を発見した際に、間違ってインドに着いてしまった…と勘違いした事から、その土地に住む人々を「インディアン」と呼んだのが始まりのようです。

もちろんインディアンではないので、現在では『ネイティブアメリカン』と呼ぶ事が一般的のようです。

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なんとなく一度は見た事ありますよね!
僕のネイティブアメリカンの印象と言えば、民族衣装が独特で、やたらと羽を着けていて、アクセサリーがオシャレ!というイメージしかありませんでした。

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カッコイイよなぁ〜!

 

しかし、注目すべきはそれだけではありませんでした…

ホピ族の女性の髪型がとてつもなく変わっているのです!!

 

僕が初めて、この髪型を見た時目を疑いました。

どっかで見た事あるっっ!!

こちらです。

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母が娘の髪型をセットしてあげている、どこにでもある風景なのですが…あまりにも髪型のクオリティ高すぎません!?(笑)

 

アップにして見てみましょう!

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いや〜もうコレ、レディーガガやん!!

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そして皆さん薄々感じているかと思いますが、何よりこちらに似ていますね。

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『美豆良(みずら)』弥生時代以来の久々の登場です!

camdentown2012.hatenablog.com

こちらの記事でもご紹介していましたが、意外とこの髪型難しいんですよ〜!

シンプルにホピ族スゴすぎっ!

ちなみに1900年頃の写真なので、現在のようなスタイリング剤を使わずに、このスタイルを作っているのは本当に技術が高いと思います。

よ〜く見ると美豆良に似ていますが、結び方や面の出し方などが違っているので、より上位互換の作品ですね!

 写真にも写っていますが、結び終わった後に「U字」のような固定棒で型を固定しています。おそらく髪型を崩れにくくするための「固める油?剤」を塗って、キープさせているのだろうと思われます。

いや〜参りました!すごいです!どのように結んでいるのかがわかりません!(笑)

文明の利器がなくても、工夫次第でこの髪型も作れるという事は、弥生時代古墳時代にも美豆良が作れた事になりますので、とても大きな発見になりました!

しかし日本の「美豆良」に関しては、なぜ美豆良という髪型が、昔されていたと言われている所以が未だにわかっていないのですが、このネイティブアメリカンとの関係性のある資料が見つかれば…なんてロマンはつきませんね!

 

そしてお母様の髪型も独特で、グリグリに結ばれていますね!

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2つに結んでいるようですが、紐らしきものでまとめていますね。邪魔だから?白黒写真なので何とも言えませんが、おそらく綺麗な色が付いた紐でグリグリに結んでいたとしたら、ものすごいオシャレに気を使ったスタイルと言えるでしょう。

毛先も若干見えづらいですが、編み込み状に見えますので、髪型に対してのかなりのこだわりが垣間見えますね!

ホピ族マジですげーわ!!

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ちなみにスターウォーズレイア姫は、ホピ族がモデルだそうです!

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たしかに近いね!

 

あと別件なのですが、ホピ族について調べていると面白い事がわかってきます!

「予言」とか「第六感」とか、いろんな伝説があるようです!(笑)

まあ、ご興味ある方は是非検索してみてください。

ちなみにトンデモ説で、あの変な髪型は霊感をキャッチする電波塔みたいなものだという説を書いている方がいらっしゃいましたが、さすがにそれは否定させてください!(笑)みんなオシャレや伝統でやっているはずです!!

もちろん髪の毛に関して、わからない事が沢山あります。体調やストレスによって毛や爪などが影響は出やすいですが、「第六感」とはまた別物です。

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ということで、もうこの伝統的な髪型は残っていないかもしれませんが、まだここで暮らすネイディブアメリカンたちに、いつか会いに行こうと思います!

 

きっと美しいアメリカがまだ残っています。

 

 

意外と知っているようで知らない「イスラム教」の女性の髪型

今回は、意外と知っているようで知らない『イスラム教』の髪型について解説してまいります。

 

みなさん一度は、イスラム教の女性の方をお見かけしたことあるのではないでしょうか?

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こんな感じの素敵な衣装を身にまとっている方々ですね。

こちらの衣装はヒジャーブと言います。

一口にイスラム教と言っても「〇〇派」によっても女性がどこまで肌を出して良いか、または義務なのか推奨なのか等が諸々変わってきます。

 

ざっくりですが、顔に巻くスカーフの種類はこんな感じです。

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国や地域によっても随分変わりますので、この国はコレ!とは一概には言い切れないです。ちなみに昔、ロンドンで鉄仮面みたいなのをつけている方もいました。

 

ということで、なぜイスラム教の女性は「髪や肌」を出さないのかといいますと、実はとても意外で素敵な教えがあるのです!

 

私も知らなかった時は、悪い男の王様が女性に人権や自由を与えない「独裁的な思想」があるのではないかと思っておりました。

いやいや!とんでもない!逆なのです!

 

イスラム教のコーラン聖典)で女性は『真珠』と言われているそうです。

要は、女性を敬い女性を大事にするっていう事が根本にあるようで、女性は美し過ぎるがゆえに露出しすぎると、悪い男達が寄ってきますよ〜!ということでヒジャーブを着用を推奨されているということのようです!

 

もちろん『髪の毛』は女性らしさをアピールできる一番の武器になってしまうので絶対に隠さなければいけませんね!

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ちなみに髪の毛を切る時は、女性の美容師さんしか切れません。他の男性スタッフに絶対に見られないように密室にて施術をしていきます。

日本で働いているとそういったチャンスっていうのはほぼありませんが、海外だとたまにイスラム教のお客さんが来店することがありましたね。(1度でいいから見てみたかったなぁ〜!!)

ですので女性の美しい部分は旦那さんや家族だけにしか見せない。

女性を大事に扱うからこそ、こういった教えをされているようです。

 

もちろん派閥にもよりますが、義務で着なければいけない派でも着ても着なくてもどちらでもいいよ〜という派でもヒジャーブ等をつけている女性がほとんどのようです。

夏とか暑そうに見えるけど、そういうことじゃないんでしょうね〜。

女性の価値は高いですね!

 

代々木上原に日本で最大級のジャーミーがあります!

土日の朝?に礼拝に行かれる方をよくお見かけいたします。

イスラム系の方とご結婚された日本人女性の方もたくさんいらっしゃいます。

その方々もヒジャーブをお召しになっているので、意外と一度ヒジャーブを着たらハマるのかもしれませんね!本当に素敵です!

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室町、安土桃山時代 6 明智光秀 麒麟がくる

明けましておめでとうございます!

(本当は、新年一発目のブログを明智光秀にする予定ではなかったんですが、麒麟がくるが始まってしまったために明智スタートにしていきます!)

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みなさん「明智光秀」と言えばどんなイメージを持っていますでしょうか!?

そりゃあ、裏切り者とか嫌な奴、性格の悪い奴など…どちらかというとネガティブなイメージの方が強いのではないでしょうか?(この写真カッコイイですよね!)

 

しかし実際のところは『悪』だとは言い切れないほどの、とても謎が多い人物なのです。

今回は、そんな『明智光秀』の髪型にまつわる考察をしていきたいと思います!

 

まずは、おさらいから説明していきますね!

こちらが明智光秀肖像画と言われています。

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見たことある方も多いのではないでしょうか?

明智光秀」唯一の肖像画だそうです。なんだかすごく有名人なのに一枚ってのは寂しいですね。

だがしかし!!この肖像画自体本人かどうかは未だに分かっていないみたいです…

よくこの時代あるあるで、ノリでこれ光秀じゃねぇ!?パターンですね!(笑)

 

ということで、一応これが「明智光秀」本人設定ということで解説していきます!

先日テレビの「都市伝説」でアンガールズの田中さんが明智光秀の髪はハゲていた!という解説をされていました。

信長にハゲているのを馬鹿にされて、怒り狂い「本能寺の変」が起きたんじゃないか?というような内容でした。

 

有り得るっちゃあ有り得るけど、まぁ無いかなぁ〜というのが僕の感想です。

 なぜなら本能寺の変が起きた時には、光秀は67歳を超えていたという説が有力だからです。そりゃあ当時67歳といえば相当なおじいちゃんですよ!(現代でいえば80歳くらいの感覚)そんなおじいさんがハゲていても、もはや当たり前なんですよね。

仮にすご〜くハゲを気にしていたとしても、もう少し早く信長を暗殺できるチャンスはあったはずですし、なんとなくそれが引き金になったとは、思いづらいですかね…

年齢的にも光秀の方が信長よりも20歳も年上ですし、無礼があったとしても当時のほとんどの武将はみんなハゲてる人多かったし、なんとなくそれが原因というのは腑に落ちない気もします。

まあロマンあって面白いですけどね!

そもそも「本能寺の変」ですら、まだ現代では謎が多すぎて解明されておりません。

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本人かどうかわかりませんが、一応解説していきます。

明智光秀の何歳の時をイメージして描かれたかはわかりませんが、だいぶ若く見えますね。30代の時の絵と言われても不思議ではありません。(通常肖像画は死後描かれます。)

髪が薄かったと言われている割には、後ろと横の毛がたくさん有りますのでそこまで気にする必要はないように見えます。

烏帽子を被っているので、トップがどのようになっているのかはわかりませんが、それなりには前の方は後退しているようです。ハゲの度合いで言えば前回ご紹介した斎藤道三とは比べものになりませんよね。

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以前のブログでもご紹介しましたが、室町時代以降、烏帽子などを被らないのが主流になりつつあったので、烏帽子を被っている状態の肖像画を描かれているのをみると、多少は髪の毛が薄いのを気にしていたのかもしれませんね。

 

 

まあ、個人的には十中八九この肖像画は「明智光秀」本人ではないでしょうね〜!

 

今後も、明智光秀の新たな手掛かりが発見されることを期待しています!

 

 

 最後に麒麟が来る1話を見ての感想なのですが、斎藤道三の髭が気になってしかたありませんでした…(笑)

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もっくんのあごひげが2つに分かれているんですよ!

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本来は、あごひげは綺麗に剃っていて頬毛を上手に手入れしていたので、道三が意識した美意識、美学とは違ってくるのは少し残念でした!

 

来週も楽しみです!!